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2015年2月16日 (月)

詩人の家+わからん堂=わけわからん堂

『詩人の家』を構想したのは2年前の2月で
そのとき、既に、今ある物語の骨格はほとんどできてました。

小さな家があり、詩人がいて女優がいて、若い女がいて
詩人はいつも詩を書いていて
女優はいつも芝居をしていて
若い女はいつも掃除をしている、という。
 
構想を話すと、なぜ詩なの?ときかれて
うまく説明できないくせに確信がありました。
これが詩人の物語であることに。
 
1年半を経て、第1稿を書きあげたあと
本棚にずっと立ててあった本を開いて出会ったのが
「世界に人殺しではなく詩人として住む」ということばで、
なぜ詩なのか、その答えが少し、見える気がして
もっとそのことを知りたくて
突撃メールを送りつけて、
『民衆にとって政治とは何か』という本に出会うことになりました。
お書きになったのは中部大学で教鞭をとっておられる
和田伸一郎先生。
手に入るご著書をぜんぶ買って、読んで、メール書いて
どうしても、お目にかかってお話をうかがいたくて
『詩人の家』の第1稿を送り、もちろん完成稿も送り、
戯曲集『十六夜の月』を送り「わからん堂しんぶん」を送り……
努力の甲斐があって、とうとう!
本日、和田先生が「見る人」に来てくださいました。
こんなすごい機会は誰かと分かち合わなくちゃ!
2月の「わからん堂」もくっつけちゃえ!
いずれ先生のご著書をみんなで読む予定だし!
というわけで、昨夜は、わけわからん堂という名の飲み会。
すごく楽しかった。
先生を含め、初対面の人が多かったのに、
みんななごやかに、にぎやかに、話しこんでいて
なんか不思議。
 
わたしが引きあわせた人どうしが、
すごい速さで仲良くなって
長年のお友だちどうしみたいにやりとりしているのを
見る機会が、このごろとても増えました。
単にみんなが年をとって、
社交上手になっただけかもしれないけど
それだけかな、わからない。
わからないけど、嬉しいのは確か。
 
150217_183803わからん堂初参加のNさんが
お花をくださいました。
とても大人っぽい、濃色のブーケでうっとり。
 
画伯にもらったビタミンカラーの花たちもまだ元気で咲いてくれていて、淋しかった仮ずまいが、だんだん花でいっぱいになってきました。
 
花は、どの色もきれい。
どの色もほんとに、きれい。

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