みる/きく

2019年1月21日 (月)

やらずにいられないことを

昨年、動く島、増える島、増やす島その他でたいへんお世話になった、我らが新野伽留那先生がいよいよご卒業、ということで、てしごとくらぶのニコルさんと、卒業制作展にいってまいりました。
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先生の御作のむこうから、垣間見える先生の御姿。
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窓の色と、絵の色と、この透明感。
 
先生の御作は3点あって、3点目がわたしは一番好きだったのに、写真を撮るのを忘れた。写真では撮れない作品だったと思うから、いいや。
 
先生の作品だけじゃなく、ほかにもいろいろ見たかったけれど、どれもこれも力作ばかりで、ほんの少しだけ回ったところであっという間に力尽きて、くたくたになって帰った。
絵を描く、ものをつくる、創らずにいられない人たちの、静かなエネルギー。
ニコルさんとわたしは学生時代どちらも演劇をやっていて、爆発する若者たちのエネルギーはよく知っているし、慣れてもいるけれど、この静けさは、初体験だった。圧倒された。
まる1日経って、あーあ、また行きたいなあって思っている。
でも、卒業制作展は、昨日までで、終わっちゃったのだ。
行けてよかった、と、思うべきですね。
190120_1216_33学食でわたしはカレー、ニコルさんはハヤシライス、食べてみた。
このカレー、高いんですよ。トッピングカレーですから!
はりこんで、360円。
想像通りのおいしさ。大満足。

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2018年6月20日 (水)

走り続ける日々たち【間中ムーチョ&阿藤智恵「海になる」展】

雨が小降りになるのを待って、ムビリンゴへ。

「海になる」展、2回目の追加です。
会期はあと10日。
余白も、あと少し。
 
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曇り空で、暗くて、写真がちっともきれいに撮れなくて残念。
 
今日は朝から、女性ひとりのお客様が、とぎれなしに続いているというムビリンゴ。
わたしがお茶をいただきながら、毎年恒例の工作してる間にも、またおひとり、みえました。
工作は、これ。
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いつもなら、ランダムに手あたり次第やるのだけれど
今日はなぜか、色を選んで2本つくりました。
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普通の折り紙じゃないの、わかるかしら。
記念撮影の後は、柱から外して、店主ゆりさんに託しました。

家に帰ってから、昨日の、師匠の畑の収穫をお料理。180620_1531_30
紫蘇は、我が庭産です。
ああ、いくら梅雨寒でも夏です。
夏なのです。
茄子と紫蘇と茗荷ときゅうり。
それらがおいしいということは、夏なのです。
私は、夏も、秋も、春も冬も、好き。
しあわせ。
 
間中ムーチョ&阿藤智恵「海になる」展
2018.6.8~6.30
★月曜定休 そのほか臨時お休みの日もあります。
 必ずご確認ください。
★営業日も、夕方は、買い物などで一時的にお店をしめることがあります。いらっしゃる前に(お早目の時間帯に)電話で確認するほうが確実です→ 044-299-6858
そして月曜日には、週1回だけのラーメン屋さんが営業しています。
おいしいです!

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2018年6月14日 (木)

重なる日々たち【間中ムーチョ&阿藤智恵「海になる」展】

お昼すぎ、画家・新野伽留那さんがごちゃごちゃ亭(我が家です)へ。

「動く島 増える島」の作品の引き取りにわざわざお運びいただいたのは、こんな乱暴なこと、作家本人じゃないとできないよ~という、台紙から作品をはがす作業を残していたため。
 
作業の前に、まずはランチです。
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庭のハーブをふんだんに刻みいれたオムライスと、サラダ(きゅうり、たまねぎ、トマト、レーズン、パプリカ、ままちょび、レタス)、スープ(だいこん、たまねぎ、干ししいたけ、コーン、昆布、ディル)。
 
たまねぎとパプリカ、ディルも、わたしの作品。
自分で育てて自分で食べる、は、きもちがいい。
 
オムライスにはケチャップで、「今日も残り半日、きっといい日になる!」という絵を描いてくださいませ、と画家に注文してみたところ、この見事な表現になりました。
お腹いっぱいになったところで、作業。
伽留那さんの作業はすぐにおわって、私の方をお手伝いいただいてしまいました。
今日も、ムーチョさんの「海になる」展の作品を追加に行くのです。
増えた様子は、こちら。 
180614_1549_370001 伽留那さんが、ひとことノートを書いてくれました。
180614_1552_01_1 ムーチョさん、終わったら送りますからね。
楽しみにしててくださいね。
間中ムーチョ&阿藤智恵「海になる」展
2018.6.8~6.30
★月曜定休 そのほか臨時お休みの日もあります。
 必ずご確認ください。
★営業日も、夕方は、買い物などで一時的にお店をしめることがあります。いらっしゃる前に(お早目の時間帯に)電話で確認するほうが確実です→ 044-299-6858
そして月曜日には、週1回だけのラーメン屋さんが営業しています。
おいしいです!

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2018年5月 9日 (水)

島、動き出す!【渡辺菊乃&新野伽留那 作品展】

本日、始まりました、二人の画家と詩人の部屋「動く島 増える島」。

一昨年の秋の「詩人と画家の部屋」から生まれた、無数の島々です。
 
写真は載せるけど、ぜんぜん伝わらない。
本当に、見に来てほしいなあ。
 
毎月まいつき、たくさんのアーティストの作品を展示し続けてきたお店のオーナーシェフのゆりさんも、「こういうのは初めて」と言ってました。
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アコーディオニスト熊坂路得子さんの曲「動く島」
の自筆楽譜も展示しています!なんともかわいいんです。
 
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わたしは、新作の詩を5点、おなじみの「動く島」とあわせて
展示しています。
画家・渡辺菊乃 新野伽留那  
詩人・阿藤智恵
【動く島 増える島】
本日~5月末ごろまで
   (小田急線読売ランド前駅すぐ)
★お店の営業予定はサイトをご覧ください。
 ムビリンゴサイトはこちら
 5月の営業予定はこちら
★夕方のご来店の場合は、営業時間内でも買い出しなどでお店を閉めることがあります。電話で確認したほうが確実です。Muviringo1805dm_1_3
 
「増やす島ワークショップ」5月20日(日)お昼~
ご予約受付中★
二人の画家の大きな布の絵に、
あなたも島をつくって浮かべちゃおう。
詳細は、お問い合わせください。
 

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2018年3月21日 (水)

333歳おめでとう!

3月21日は、J.S.バッハのお誕生日なのだそう。

ゆっくり小学校の「ピアノ教員」でもある
ピアニスト高橋望さんの
バッハ平均律クラヴィーア曲集第1巻のCD完成を記念して
特別授業がありました。
 
題して
ゲストの先生方が豪華すぎて、多彩すぎて、バッハがどこかへ遠のく瞬間も、なきにしもあらずでしたが、辻信一校長先生の薫陶を受け、「雑」の価値観に慣れ親しんだゆっくり小学生にとっては、見ようによっては「詰め込みすぎ」のプログラムも、ぜいたく豪華な歓迎すべきことでしかなく、実りある午後のひと時なのでありました。
 
週末の公演、その直後からの作業の嵐にほんろうされ、寝不足で疲労の色をかくせないわたくしでしたが、ゆっくり小の「ようむ員」こと上野氏に呼び出され、お手伝い。
 
会場の椅子並べも、お客様とのやりとりも楽しい。疲れてることとか忘れてしまう。
なにかをつくって、誰かにほーら!と見せるのが好き。
いつでも、わたしはそれが大好きで、きょうみたいに、じぶんではなんにも作ってなくて、最後のお手伝いをするだけでも、同じ。
いえ、CDを作る前から、お話はなんども聞いて、気分だけは、一緒につくっていたから、「なんにも作ってない」わけじゃない。気分だけは、ね。
 
高橋望さんの、CD完成記念リサイタルは、すでに下関で一度行われ、このあと、神戸東京と夏まで続きます。
 
こころから、おすすめ。
Nonsan
楽しかった授業を終えて、みんなでお片付けをした後は、場所を移して卒業生と先生方での家庭的なお食事会。わたしはこれまた最後までだらだら居残って、飲みかけのワイン3本、中身がたくさんのこったコーヒー豆やお茶の袋など山ほどのお土産をせしめてかえる。
 
ワインはわたしは飲まないけれど、お料理に使うのです。
これまたぜいたく。お得ばかりの一日。

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2018年2月 1日 (木)

もう一度、が叶う場所【ドアを開ければいつも】

昨日、初日を迎えた『ドアを開ければいつも』

昼の公演を見てきました。
 
実人生では、「あの瞬間をもう一度」は果たせぬ夢だけれど、
それにとても近いことが、起きる場所が、劇場。
「あの瞬間」ではないのに、新しい別の瞬間なのに、
それでも確かに「あの瞬間」をまた体験している不思議。
 
誠実な作り手の皆さんに、感謝。
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田崎那奈さんと、秋月三佳さん、女優2人が持っているのは
20年前の初演の時、裏方で小道具の準備をしてくれた
A子ちゃんが昨日の初日に持ってきてくれた花。
この後の舞台に、出演することが決まりました。
あの頃、ころっころころがるように走り回ってた彼女も
今では一児の母。
登場人物全員の気もちがわかるようになって
心が震えっぱなしだった、と、メールをくれました。
 
全てに、感謝の日です。

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2017年12月15日 (金)

できること できないこと

多摩川を越えて、都会に行くのが日々おっくうになっていくこの頃……寒風吹きすさぶ中、いってきました、日本橋。
 
「盟友」っていうようなものだと、かねてより思っている嶽本あゆ美さんの、渾身の作が上演されるものだから、これは万難を排していかずばなるまい、と思った。
 
今、「盟友」ってなんだろうと調べたら、誓い合った友、とある。
 
嶽本さんとわたしは、なんの誓いもしてない。
 
でも、「盟友」っていう、感じがするなあ。そういう気もちに、させる人なんだと思う。嶽本さんって。
 
で、『女人往生環』。
 
彼女と話したり、書いたものを読んだりすると、自分が何も知らないことに打ちのめされてしまうのでありますが、「女人往生」って言葉を、知らなかった。
 
わたしも女人のひとりなものですから、まるまる4時間、劇場にいたら、すっかり生きるのが嫌になってしまいました……
 
それとは別に、自分の限界をものともせず、あれもこれも、やりたいことをやれるまで突き進んでいくと、人間、ここまでやれるようになるんだなあと、嶽本あゆ美渾身の作のすばらしさに、つくづく感じ入りました。初めて会った時のことなど思い出し、感無量。
 
この偉業を、嶽本さんはえらい、すごい、さすが、と持ち上げるのは簡単で、本当は、そんな簡単なことじゃ、ない。嶽本さんは、「できるからやる」のではない、できるかできないかなんか、関係なくて、「やる」って思って、やってきただけ。やりたいなら、じぶんもやればいいだけ。わかってるけど、それでも、嶽本さんを、えらい! と心底おもいます。
 
盟友を、偉い、と心から思えることは、しあわせなこと。
あっぱれ、嶽本あゆ美。

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2017年4月27日 (木)

さよならのごあいさつ

お世話になった鶏由宇へさよならをいいに、築地へ行きました。

何度も通った築地、お世話になったコーヒーショップ。

憩いの場になってくれた公園。

みんなでお寿司を食べた楽しい夜もあったっけ。

さよなら、鶏由宇。ありがとうございました。

     ★

一枚だけ写真撮ろうと思ったけれど、電池がからっぽにちかくて、撮れなかった。 

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2017年3月26日 (日)

恵みの雨のいちにち

朝。
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3月11日以来、真剣に取り組んでいるコーヒードリップ
訓練の成果を確かめんと家族が集合してくれました。
一人分ずつ4回ドリップして、飲んでもらったのはブラジルです。
我ながらよくできました。
これなら合格!路上珈琲店でドリップデビューできる、と、やっと思えまして
今日は最高のコーヒー日和なのだった。
 
午後は茅場町のMAREBITO
阿藤智恵の恩人というか、先輩というか、
即興創作の達人であり、
阿藤も所属する日本虚構エッセイストクラブの会長である
高階經啓さんの、ちょっと変わったライブ に行ってまいりました。
感想は、かんたんには言えぬ。
高階さんのやりたいことは、わたしのやりたいことと、どれくらい
近いんだろう? かなり近いんだろうな、と、思うけれど、
わたし自身、わたしのやりたいことがまだはっきりつかめてないから、
どうなんだろう、高階さんと、ゆっくりおしゃべりしたいなあ~。
 
 
連日の穴掘りであちこちが筋肉痛です。
雨でなければ、こんな日でも朝6時半から掘ってたと思う。
ある意味、恵みの雨です。
 
明日てんきになーれ。
 

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2016年12月 8日 (木)

ふつかぶんの日記

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水曜日は、昼間じゅうかかって、阿藤智恵メルマガ◆ごちゃごちゃ通信web版第94号出しまして、

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*第94号のもくじ*
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◆『詩人と画家の部屋』さいごの一日
◆冬の朝の記憶【ゆっくり小学校日記2】
◆年越しの予定
◆ごちゃごちゃニュース

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夜は大好きなお友だちの鈴木永子さんとおしゃべりしてから、
モーツァルトを聴く人を聴きまして、

木曜日は、三鷹にてわからん堂。
テーマは「(人間にとっての)動物」。

新鮮な顔ぶれで、ひっじょーに盛り上がった。

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